敷き木も置いたし,窯口に大きい木も置いたし,煙突も焚き口も完璧にできた。これでいよいよ炭材を入れられるんだね!何を入れようかなっと♪
そうだな。今回は子どもでも切ったりしやすい竹をやいてみよう。
竹はどんなのでもいいの?
どんな竹でも炭にはなるよ。だけど硬い竹なら硬い炭ができるし,やわらかい竹だったらやわらかい炭ができる。どんな炭が欲しいか考えて選ぶといいよ。
炭の材料は60cmに切るんだよね?
そうだよ。まあ実際は何cmでもいいけど,大事なのは全部の長さが同じだということと,さっき掘った穴にその竹を置いた時に,壁との間に左右20cmずつすきまがあるということだ。つまり穴の大きさとの関係が大事なんだ。
60cmに切ったらどんどん入れてっていいんだよね?
まあそうあせるな。竹は中がからっぽだよね?そのまま窯に入れたら窯の中がスカスカになってしまうだろう?中がスカスカだと炭もたくさんとれないし,節の中に閉じ込められた空気が爆発して窯に穴があいたりして危険なんだ。炭化が途中でとまることもあるしね。
じゃあどうすればいいの?
竹を割って節をとるんだ。すると竹もたくさん入るし,すべてうまくいく。竹の割り方はみつひろ名人のやり方を見て覚えてちょうだい。
みつひろくん上手だなあ。ボク負けそ・・・

【注意】 ノコギリ・ナタを使うときは必ず軍手をして,大人と一緒に作業してね!
炭材作り

「みつひろ」名人の竹割り