を押してごらん。炭化の工程がみれるよ。
このとき窯の中の上三分の一くらいが275度以上になっていてセルがさかんに分解して熱を出している。でも窯の下はまだ80度くらい。煙の温度も75度から80度だ。だいたい煙の温度ってのは窯の一番下の温度に近いんだ。だって煙突の穴は一番下にあるからね。
木(竹)がじゅうぶんに窯口の火であたためられて、ぜんぶの木(竹)から水分がどんどん出てくるころだから、真っ白い蒸気機関車のような煙がシュポシュポ出てくるはずだ。
もしまだ煙が勢いよく出て来なければさらにあおごう。炭化の始まりの煙は酸っぱいような匂いで、近くでかぐと鼻にツンとくる感じがするから分かりやすいよ。この煙に手をかざすと水分がたくさん出ていることもよく分かる。